ループ処理で回してもよいのですが、WorksheetFunctionオブジェクトを使うのが一番簡単です。以下のようなデータを準備して、トマトの合計個数、トマトに一致しない合計個数を取得する方法を紹介します。
サンプルプログラム
Option Explicit
Sub sample()
Debug.Print WorksheetFunction.SumIf(Range("a2:a11"), "トマト", Range("b2:b11")) ' 8 トマト合計個数
Debug.Print WorksheetFunction.SumIf(Range("a2:a11"), "<>" & "トマト", Range("b2:b11")) ' 28 トマトではない合計個数
End Sub