ループ処理で回してもよいのですが、WorksheetFunctionオブジェクトを使うのが一番簡単です。以下のようなデータを準備して、東京に一致するデータ件数、東京に一致しないデータ件数を取得する方法を紹介します。
サンプルプログラム
Option Explicit
Sub sample()
Debug.Print WorksheetFunction.CountIf(Range("a1:a10"), "東京") ' 4 一致する数
Debug.Print WorksheetFunction.CountIf(Range("a1:a10"), "<>" & "東京") ' 6 一致しない数
End Sub