VBAでChromeを制御する際に、Chromeを非表示で制御することが可能です。非表示で操作することにより、ユーザによる誤操作を排除することができます。タスクバーにも表示されないので、完全に非表示となります。
AddArgument “headless”で解決する
AddArgument関数に”headless”を引数として渡すだけです。注意点は、Start関数をコールする前にAddArgument関数をコールすることです。
dr.AddArgument "headless"
サンプルプログラム(コピペでOK)
Option Explicit
Sub sample()
Dim dr As New Selenium.WebDriver
dr.AddArgument "headless"
dr.Start "Chrome"
dr.Get "https://env.b4iine.net/"
Stop
End Sub